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2011年6月1日水曜日

さて、もう6月

東北大震災の皆様は本当に大変な事でしょう。
想像できないです。なのに、しょーもないくらいの
政府やら大人どもの事が聞こえてきて、本当にしょーもない。
本当に大切な事は何で、それに対して何かできているのか、
と考えると、本当にまったく申し訳ない気持ちになります。
しかし、全くもって恥ずかしい話ですが、我が家ひとつを
なんとかやっていくのに僕は精一杯でして、その上、
自分のしょーもない何の為なんかも判らん活動に対して
誠心誠意やっていきたいと思ってしまっており、
とにかく、自分の未来や、自分の将来に対して、
様々な恐ろしい状況について手も足も出ないままでは
ありますが、息子に恥ずかしくないように、
思いを形にし、自分の欲望を形にし、
自分が生まれてきた意味を形にしていきたい、
そう思ってしまっており、誠に申し訳ないと思います。
そして、そんな気持ちを実行に移すには、まだまだ弱く、
行動に移せていない事も恥ずかしく思います。
しかし、先日見てきた、大学の頃の憧れ美術作家の
中原浩大先生の展覧会にて、やはり気づきました、
というか、励みになりました、というか、
あ、やってイイんすよね、と思いました。
今年も半分過ぎ、ウチの店も開店半年を向かえるわけですが
僕は、もっともっと小さく、ちっぽけな事を
キチンとやっていきたいと思います。大半の人には
どうでもイイはずで、大半の人には理解もされないと
思いますが、そんな事をハナから思っていたら、
それくらいのモノしか作れないだろうから、まずは反省し、
とにかく、何かおもしろい事を用意できるように頑張ります。
命ある限り、自分の活動を大切にし、家族を大切にします。
って、何書いてんだ、って感じですが、正直に言うと
僕は熱く、そして、今は少々酒が入っているのであります。
ダラダラ綴り終わり。今まで出会った人に愛を。
まったく、それを誠意持って、形にはできていませんが。
まだ会っていない人への愛への想像力は只今探索中です。